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よくあるご質問骨董買取@東京|美術品買取50年の実績 

骨董とは?

古美術品や古道具などで希少価値のあるものが骨董とよばれています。
最近ではアンティークの家具や雑貨も人気があり、アンティークを専門に扱うお店も多くありますが、アンティークと骨董はほぼ同義と考えることができます。
骨董の価値は作家や作品だけでなく、その作品の保存状態、付属品の有無、世間の流行等、様々な要因から決められます。そのため、骨董の査定には豊富な経験が不可欠となります。

査定可能な美術品

弊社では様々なジャンルの美術品を取り扱っております。
具体的な取り扱い作品としましては、骨董をはじめ、絵画・掛軸・茶道具・浮世絵・工芸・彫刻などが挙げられます。また絵画一つをとっても、日本画・西洋絵画・現代アートなど取り扱い作品は多岐にわたります。それぞれのジャンルの専門家がお客様の作品を査定いたしますので、安心してお任せください。万が一、弊社ではすぐに査定できない作品をご依頼いただいた場合も、連携している各ジャンルの専門家による査定が可能であるため、どのような作品でも一度ご相談ください。

骨董の値段の決め方

・真贋
・制作年代
・大きさ等の形状
・出来栄え
・保存状態
・箱の有無
・鑑定書の有無
・展覧会に出展された記録

上記のような作品に関する情報を考慮し、総合的に値段を決定いたします。
写真を見ればわかることもあれば、直接見て確認しないと判断できない部分も多くあります。
美術品の値段は機械的に決められるものではないため、多くの作品を見て、様々な美術品の価値を知る経験が必要です。また、オークション等で現在その作品がどのくらいの値段で取引されているのか、という知識も不可欠です。人気や流行も値段を左右する要因となるのです。
とても手間のかかる作業に思われますが、長年の経験があるプロであれば案外すぐに評価することができたりします。

 
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